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キャラ紹介 葵 剣二

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葵 剣二
犬種の少年で年齢は10歳。一人称は「オレ」
社交的で元気のいい犬種の少年。学校の勉強はそんなに得意ではないが、それ以外には頭が良く回る。
寂しそうにしているしている人を放って置けない性格であり、村に来たばかりで寂しそうにしていたガラダにもすぐに話しかけ、そのまま友達となった。
兄である「葵 心太郎」にかなり懐いており、両親の言うことよりも兄の言うことの方を良く聞くくらいである。剣二にとって心太郎は「強くて優しい憧れの存在」となっている。
もっとも、生真面目すぎて時々的外れなことを言う兄に突っ込みを入れることはある。
剣術の修行をやってはいるが、あくまで「兄ちゃんがやっているから」という理由でやっているに過ぎず、心太郎ほど情熱を傾けているわけではない。
実はかなり臆病な面があり幽霊や妖怪等はかなり苦手(もちろん口では強がって見せるが・・・)。

ちなみにキャラ紹介なのに何故、分類が「新作ぬいぐるみ」になっているかと言うと、生どん氏の漫画に合わせてデザインを変更したためです。

キャラ紹介 ガラダ

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ガラダ
龍族のうち「地龍族」と呼ばれる種族の子供。一人称は「ぼく」
明るく屈託のない性格で、好奇心旺盛。頭が悪いわけではないが龍の里から出てきて間もないため、知識不足から失敗することも少なくない。
ダブラスの元には「術士の修行」という名目で預けられている。
そのため本当はダブラスのことを「師匠」と呼ぶべきなのだろうがダブラス自身の意向で「おじいちゃん」と呼んでいる。
実はダブラスの直接の孫ではなく「ダブラスの姉」の孫である。
子供っぽいところが目立つがしっかりした面もあり、私生活がだらしないダブラスに代わって家の中の仕事は殆どガラダがやっている。

とりあえず、キャラ紹介

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ダブラス
龍族のうち「地龍族」と呼ばれる種族の老人。一人称は「わし」
寂しがり屋で友人や家族を大事にする人情家だが、本人はそれを他人に悟られるのを嫌がっており、表面上は頑固で怒りっぽい偏屈爺さんを演じている。
無職っぽくも見えるが、実は「術士」と呼ばれる儀式を行うことで、ある程度天候や自然に干渉できる術を行使する職についており、特に春先に行う「豊饒の儀」は、やるのとやらないのでは村の農作物の出来が質量ともに倍は違うという重要な物である。
仕事の性質上「村に雇われている」という形になっており、それなりの報酬を受け取っているが、物欲が薄く金銭感覚もあまりないため(龍族共通の特徴)、報酬の殆どは銀行に預けっぱなしになっている。
酒を飲むのが好きだが、龍族そのものがアルコール類に耐性が低くあっという間に酔っ払ってしまう。しかも、ダブラスの場合は脱ぎ癖があるため、ダブラスが酔って起こす騒動は駐在である獅子神 陽一の頭痛の種の一つになっている。

ちょっと宣伝

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このやまおく村のキャラの紹介を兼ねた漫画の載っている、お得な一冊です。このサイトの通販ページから購入できますのでよろしかったら、一冊いかがでしょうか。

始めてみました

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と、言うわけで。やまおく村blogを始めてみました。
ぬいぐるみを使った写真がメインになっていくと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

で、今回は
「あ、ほらおじいちゃん。いわし雲!」
「ほぅ、もう秋じゃなー」
みたいな感じで。

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