記事一覧

キャラ紹介 石田 幸市

アップロードファイル 6-1.jpg

石田 幸市
熊種の少年で年齢は10歳。一人称は「僕」
おとなしく引っ込み思案な性格。
苗字は違うが篤胤の実の孫(嫁に行った娘の息子)。
両親ともに医者(父、整形外科。母、内科小児科)であり、幸市自身も将来は医者になりたいと思っている。そのため他の同世代の子供と比べてもかなり勉強をがんばっており、学力はかなり高い。
もっとも、両親は勉強ばかりであまり他の子供たちと遊ばない幸市のことを心配しており(両親が強制して勉強させてる訳ではない)「喘息気味で体も心配だし、田舎の開放的な環境になれば少し変わるかも」と言う理由で篤胤の下に預けられた。
村に来てから少しの間は、相変わらず外に出ようともせず勉強をしていた幸市だったが、良く遊びに来るガラダや剣二に心を許し、よく三人で遊ぶようになる(相変わらず、勉強もよくしているが)。
ガラダ、剣二と比べて分野を問わず知識が深いため、二人が何かに疑問を持った時に「それはね・・・」という切り出しで解説することが多い。
実は同世代の子供と比べてかなり腕力は強いが、そのおとなしい性格と壊滅的な運動神経のためあまり発揮されることはない。

もろもろの事情で眼鏡がありませんが、幸市君です。
眼鏡がないと、かなり雰囲気が変わっちゃいますね^^;